ボードゲームで伸ばす「創造力」|遊びで開花する非認知能力

· てとらぼの非認知能力ブログ

近年、教育現場では「非認知能力」の重要性がますます注目されています。IQのような学力とは異なり、意欲や思考力、コミュニケーション能力など、目に見えにくい能力が重要視されています。

本記事では、非認知能力の中でも特に「自分と向き合う力」に焦点を当て、その重要な要素である「創造力」について、なぜ子どもにとって重要なのか、ボードゲームを通してどのように伸ばすことができるのかを解説します。

なぜ創造力が重要なのか?

変化の激しい現代社会において、子どもたちは将来、様々な課題や困難に直面する可能性が高いです。そのような状況を乗り越えるためには、独創的なアイデアを生み出し、問題を解決する創造力が必要不可欠です。

創造性とは?

具体的には、以下の3つの要素が挙げられます。

  • 独創的なアイデアを生み出す力
  • 既存の枠にとらわれず、柔軟に考える力
  • 様々な要素を組み合わせ、新しいものを作る力

ボードゲームで育まれる3つの創造力

1. 独創的なアイデアを生み出す力

ボードゲームは、プレイヤーが独自な戦略を立てたり、臨機応変に対応する必要があります。例えば、以下のようなゲームを通して、発想力や独創性を養うことができます。

ナインタイルパニック:道や家が描かれた9枚のタイルを使い、時間内にお題に沿った町を作るゲームです。お題への回答に正解はなく、自分で考え独自の「答え」を出す必要があります。他の人が思いつかない答えを、創造力をもって生み出すプロセスが経験できます。

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ディクシット:手札のカードから連想するイメージを語って、他のプレイヤーに当ててもらうゲーム。独創的なイメージを表現することで、他のプレイヤーの想像力を刺激することができます。

2. 既存の枠にとらわれず、柔軟に考える力

ボードゲームは、状況に合わせて考えや行動を切り替える必要があります。例えば、以下のようなゲームを通して、柔軟な思考力や問題解決能力を養うことができます。

カルカソンヌ:タイルを並べて自分の領土を広げていくゲーム。状況に合わせてタイルを配置する戦略性が求められます。

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コヨーテ:手札のカードを出して、数字の大小で競い合うゲーム。ブラフや心理戦が求められますが、状況に合わせて戦略を変える柔軟性が求められます。

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3. 様々な要素を組み合わせ、新しいものを作る力

ボードゲームは、様々な要素を組み合わせることで、新しい戦略やプレイスタイルを生み出すことができます。例えば、以下のようなゲームを通して、創造性や発想力を養うことができます。

ドミニオン:デッキ構築型ゲームで、手札のカードを組み合わせて勝利を目指します。様々なカードを組み合わせて、独自のデッキを作り上げることができます。

ナンジャモンジャ:奇妙な名前の生き物を覚えて、素早くイラストを描くゲーム。記憶力や発想力が求められますが、様々な要素を組み合わせることで、独創的なイラストを描くことができます。

パンデミック:協力型ゲームで、プレイヤーは協力して世界中に広がる感染症の拡大を防ぎます。様々な要素を組み合わせることで、効果的な感染症対策を立てることができます。

まとめ

このように、ボードゲームは、子どもたちの創造性を育むための有効なツールです。

教室では、経験豊富な講師が子どもたち一人ひとりに寄り添い、楽しみながら創造性を育む環境を提供しています。

ぜひ、ボードゲームを通して、お子様の「自分と向き合う力」を育んでみませんか?

教室情報

当教室では、子どもたちの非認知能力を伸ばすボードゲーム教室を開催しています。情報収集能力をはじめ、様々な非認知能力を育むゲームを取り揃えています。

非認知能力を伸ばすボードゲーム教室の「てとらぼ」