遊びながら柔軟性を育む!ボードゲームで伸びる非認知能力「自分と向き合う力」

· てとらぼの非認知能力ブログ

近年、教育現場では「非認知能力」の重要性がますます注目されています。IQのような学力とは異なり、意欲や思考力、コミュニケーション能力など、目に見えにくい能力が重要視されています。

本記事では、非認知能力の中でも特に「自分と向き合う力」に焦点を当て、その重要な要素である「柔軟性」について、なぜ子どもにとって重要なのか、ボードゲームを通してどのように伸ばすことができるのかを解説します。

なぜ柔軟性が重要なのか?

変化の激しい現代社会において、子どもたちは将来、様々な課題や困難に直面する可能性が高いです。そのような状況を乗り越えるためには、柔軟な思考力と行動力が必要不可欠です。

柔軟性とは?

具体的には、以下の3つの要素が挙げられます。

  • 状況に合わせて考えや行動を切り替えられる力
  • 失敗や困難を恐れず、新しいことに挑戦できる力
  • 多様な価値観や考え方を理解し、受け入れる力

ボードゲームで育つ柔軟性|3つの力

ボードゲームは、遊びを通して自然と柔軟性を育むのに最適なツールです。具体的にどのようなゲームでどのような力が育つのかご紹介します。

1. 状況に合わせて考えや行動を切り替える力

ボードゲームは、状況に合わせて戦略を立てたり、臨機応変に対応する必要があります。例えば、以下のようなゲームを通して、状況判断力や適応力を養うことができます。

ラミーキューブ:場にあるタイルと自分のタイルを組み合わせ、手元のタイルを全部出し切った人が勝ちというゲームです。頭の中で様々な組み合わせを想像し、試し、実行するという手順を繰り返します。

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カルカソンヌ:タイルを並べて自分の領土を広げていくゲーム。状況に合わせてタイルを配置する戦略性が求められます。

ディクシット:手札のカードから連想するイメージを語って、他のプレイヤーに当ててもらうゲーム。状況に合わせて、表現方法を変える柔軟性が求められます。

2. 失敗や困難を恐れず、新しいことに挑戦できる力

ボードゲームは、勝敗があるため、子どもたちは自然と失敗や困難を経験します。しかし、その経験を通して、失敗から学び、次への挑戦につなげる力を養うことができます。

宝石の煌き:宝石を集めて得点化するゲーム。資源管理や戦略性が求められますが、運の要素も大きいため、勝敗にこだわりすぎず、挑戦を楽しむことができます。

ナンジャモンジャ:奇妙な名前の生き物を覚えて、素早くイラストを描くゲーム。記憶力や発想力が求められますが、失敗しても笑い飛ばせるような、コミカルなゲームです。

コヨーテ:手札のカードを出して、数字の大小で競い合うゲーム。ブラフや心理戦が求められますが、失敗してもすぐに次のゲームに切り替えられるため、挑戦しやすいゲームです。

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3. 多様な価値観や考え方を理解し、受け入れる力

ボードゲームは、異なる意見を持つ人と協力したり、競争したりする機会を提供します。そのような経験を通して、多様な価値観や考え方を理解し、受け入れる力を養うことができます。

パンデミック:協力型ゲームで、プレイヤーは協力して世界中に広がる感染症の拡大を防ぎます。異なる意見をまとめ、協力して目標達成を目指すことができます。

スカル:トリックテイキングゲームで、プレイヤーは手札のカードを使って、トリックと呼ばれる勝負を競います。相手の手札や心理を読み、駆け引きを楽しむことができます。

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まとめ

このように、ボードゲームは、子どもたちの柔軟性を育むための有効なツールです。

教室では、経験豊富な講師が子どもたち一人ひとりに寄り添い、楽しみながら柔軟性を育む環境を提供しています。

ぜひ、ボードゲームを通して、お子様の「自分と向き合う力」を育んでみませんか?

 教室情報

当教室では、子どもたちの非認知能力を伸ばすボードゲーム教室を開催しています。情報収集能力をはじめ、様々な非認知能力を育むゲームを取り揃えています。

非認知能力を伸ばすボードゲーム教室の「てとらぼ」